みなさん、こんにちは。
東京ディズニーランドのアトラクション「キャッスルカルーセル」で、ゲストのみなさんをご案内している石原と高橋です。
今回は、「キャッスルカルーセル」の見どころをご紹介します!
「キャッスルカルーセル」は東京ディズニーランドがオープンした1983年4月15日からあるアトラクションです。
シンデレラ城の真裏、ファンタジーランドの中心に位置しています。
カルーセルの天蓋の下では、たくさんの白馬たちがプリンセスやプリンスをお出迎えしています。
「キャッスルカルーセル」の馬はすべて白馬となっており、90頭の白馬たちは形や装飾、表情などがそれぞれ異なっています。
鎧をまとった白馬や花やリボンがあしらわれている白馬など、さまざまな白馬がいて、どれに乗るか迷ってしまいますね。
白馬たちはバンドオルガンの美しい音色で奏でられる「ミッキーマウス・マーチ」や「小さな世界」など、聞きなじみのあるディズニーの音楽に合わせて走ります。
奏でられる音楽は全部で11曲。みなさんもぜひ耳を傾けてみてくださいね♪
天蓋を見上げると、ディズニー映画『シンデレラ』の名場面を描いた18枚の手描きの絵が飾られています。
その中には、映画の中では見られないピンク色の服を着たフェアリーゴッドマザーの姿も!
みなさんもお気に入りの1枚を見つけてみてくださいね。
>>「キャッスルカルーセル」についてくわしくはこちら
Operations Division Y.M.
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