「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」で素敵な船旅を!

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みなさんこんにちは。

みなさんは、東京ディズニーシーの航路を巡るアトラクション「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」に乗ったことはありますか?

20世紀初頭の蒸気船を参考にデザインされた「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」の船。乗船したゲストは、船上から東京ディズニーシーの美しい景色を楽しむことができます。

ディズニーシー・トランジットスチーマーラインの画像

さて、今日のブログでは「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」に乗り降りできるドックをご紹介します。
ドックは東京ディズニーシー内に全部で3カ所(メディテレーニアンハーバー・ドック、アメリカンウォーターフロント・ドック、ロストリバーデルタ・ドック)あり、それぞれのテーマポートにあったデザインになっています。

まずは、メディテレーニアンハーバー・ドック。
このドックは、20世紀初頭の趣のあるイタリアの漁村、ポルト・パラディーゾにある、古びた要塞の壁に沿って建てられています。建物の中には、ザンビーニ3兄弟のワイン醸造所から運ばれたオリーブオイルやワインの樽がいつでも出荷できるように、所狭しと積み上げられています。

メディテレーニアンハーバー・ドックの画像

オリーブオイルやワインの樽の画像

次に、アメリカンウォーターフロント・ドック。
このドックは、20世紀初頭のアメリカ北東部ケープコッドにあり、魚の缶詰工場であるグランドバンクス・カナリー社の出荷用防波場としてデザインされています。建物内には魚の絵がプリントされた缶詰がいたるところに保管されているので、乗船する際、ぜひチェックしてみてください。

アメリカンウォーターフロント・ドックの画像

魚の絵がプリントされた缶詰の画像

最後に、1930年代の中央アメリカの熱帯雨林にあるロストリバーデルタ・ドックは、古びた木材やさびたトタン、藁葺き屋根でできていて、地元の人々が現地で集めた材料を使って建てられています。また、これから川上に輸送される雑貨や荷物が積み上げられていて、ラジオからは中央アメリカのラジオ放送が聞こえてきます。ラジオから何が聞こえてくるか・・・ぜひ現地に行って確かめてみてくださいね♪

ロストリバーデルタ・ドックの画像

雑貨や荷物が積み上げられている画像

世界のディズニーテーマパークで唯一「海」をテーマにした東京ディズニーシー。
東京ディズニーシーに遊びに来た際は、ぜひ「ディズニーシー・トランジットスチーマライン」でゆったりとした船旅をお楽しみください。

ディズニーシー・トランジットスチーマラインの日中の画像

ディズニーシー・トランジットスチーマラインの夜景画像


「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」
>>「メディテレーニアンハーバー」くわしくこちら
>>「アメリカンウォーターフロント」くわしくこちら
>>「ロストリバーデルタ」くわしくこちら
  • ENEOSは東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーとして「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」を提供しています。

ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用など、現在の対策と異なるシーンがあります。
健康と安全のための基本的な考え方については、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。

 
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