アトラクションキャストが教える!見どころ紹介 〜「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」〜編

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チャオ!みなさん、こんにちは。
私は、東京ディズニーシーのアトラクション「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」で船長をしている松本です。私たちは日々、ゲストのみなさんを東京ディズニーシーの船旅にご案内しています。今回は、私たちが働く「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」の見どころをご紹介します。

ディズニーシー・トランジットスチーマーラインのメディテレーニアンハーバーの画像

「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」には赤、緑、黄、青、水色の全部で5色の船があります。それぞれの蒸気船にはマルコ・ポーロやフランシス・ドレークなど、海に関する冒険家や探険家の名前がついています。船体に名前が書かれていますので、東京ディズニーシーで蒸気船を見かけたら、ぜひ名前を探してみてくださいね。

「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」は全部で11隻。それらすべてを見つけ出すのも面白いかもしれません。

「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」のドック(船着き場)は、メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント、ロストリバーデルタの3カ所にあります。それぞれのドックはテーマポートに合った趣のあるデザインになっています。

メディテレーニアンハーバー・ドックには、ザンビーニ3兄弟のワイン醸造所から運ばれるオリーブオイルやワインの樽が積み上げられています。
アメリカンウォーターフロント・ドックは、魚の缶詰工場であるグランドバンクス・カナリー社の出荷用の波止場です。
そしてロストリバーデルタ・ドックには、これから輸送される雑貨や荷物が積み上げられ、ラジオからは中央アメリカのラジオ放送が聞こえてきます。
このような趣のある3つの船着き場から東京ディズニーシーの海へと航海に旅立つのです。

さわやかな風を感じながら、東京ディズニーシーの雄大な景色を楽しむことができる「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」は、東京ディズニーシーにぴったりのアトラクションです。

ディズニーシー・トランジットスチーマーラインのロストリバーデルタの画像

さて、ここで私たちの仲間を少しだけご紹介します。
東京ディズニーシーの船旅をより楽しくするアナウンス放送を担当しているのが、マリーントランジットサービスのケリー・クルーズとトミー・フィッシャーの2人です。
彼らはゲストのみなさんに向けて楽しくて役立つ情報を、情熱を持ってお届けしています。また、2人のアナウンス放送に加え、コースや時間帯によって違うBGMも楽しみのひとつ。みなさんの船旅を、よりエキサイティングでロマンティックなものにしてくれることでしょう。

私たちはいつでも、ゲストのみなさんに安全で快適な船旅を楽しんでいただけるよう努めています。船長一同、みなさんのお越しをお待ちしています!

>>「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(メディテレーニアンハーバー)」はこちら
>>「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(アメリカンウォーターフロント)」はこちら
>>「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(ロストリバーデルタ)」はこちら
 
Operations Division S.M.
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