みんなの夢がかなう場所 「ビビディ・バビディ・ブティック」

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みなさん、こんにちは。

東京ディズニーリゾートには夢がかなう場所がたくさんありますが、ディズニープリンセスに変身したいお子さまの夢がかなうビューティーサロン、「ビビディ・バビディ・ブティック」をご存じでしょうか?
対象は3才~小学校6年生のお子さま。東京ディズニーランドホテルと東京ディズニーランドのワールドバザール内にあります。
今日はそこで働く素敵なキャスト、楢崎麻希(ならさき まき)さんをご紹介したいと思います。

 

「お人形遊びで髪の毛をとかしたり、着せ替えごっこをするのが大好きでした」と幼い頃を振り返る楢崎さん。
そんな楢崎さんは美容師の道に進みましたが、ずっと子どもと接する仕事がしたいと思っていたそうです。
そして6年前にその夢がかないました。美容師の経験を活かして「ビビディ・バビディ・ブティック」のキャストになったのです。

 

ゲストとはどんなお話をされるのでしょうか?

「私もプリンセスが大好きで、特にシンデレラがお気に入りなんですが、やはりゲストの好きなプリンセスのお話をすることが多いですね。ときにはご家族も一緒になって盛り上がるのですが、みなさん目を輝かせながらお話されます。そんなときはきっと私もそうなっていると思います」と笑顔を見せる楢崎さん。

 

メイクをするゲストとキャストの画像

楢崎さんにとって、「ビビディ・バビディ・ブティック」のキャストとして一番嬉しい瞬間は、ゲストが憧れのプリンセスに変身したときに、ご本人だけではなく、一緒に来店されたご家族も感動されるときだそうです。
「まさに、ゲストとご家族、みなさんの夢がかなう瞬間なんです!」と、楢崎さんはとても嬉しそうに語ります。

ご家族のなかには感動のあまり涙を流される方や、お子さまが生まれる前から、「ビビディ・バビディ・ブティック」に連れてくるのが夢だったという方もたくさんいらっしゃるそうです。

また、再度来店していただいたときに楢崎さんのことを覚えていたり、お手紙を送ってくださるゲストもいて、「ビビディ・バビディ・ブティック」のキャストになって本当によかったと感じているとのこと。

鏡に映るリトルプリンセスとキャストの画像

 

憧れのプリンセスに変身した後の楽しみ方も聞いてみました。

「もちろんアトラクションに乗るのも楽しいですが、せっかくプリンセスに変身されたので、ご家族と一緒にパークの中をゆったりと散歩されたり、シンデレラ城前などで、ぜひ記念撮影をしていただきたいですね。キャストからも注目されると思いますので、優雅に手を振ってみたりされたらいかがでしょうか」と語ってくれました。

プリンセスに変身したら、いつもと違ったパークの楽しみ方がたくさんあるみたいですね。
また、着用したドレスや小物はすべてご自宅に持ち帰ることができますので、お姫様ごっこや発表会などにお使いいただけますよ。

 

手を振るリトルプリンセスとキャストの画像

 

最後に今後の抱負を聞いてみました。

「これからも“毎日が初演”の気持ちで、ゲストの夢をかなえるために、心を込めて魔法をかけ続けたいと思います。ゲストとそのご家族にとってかけがえのない思い出として、『ビビディ・バビディ・ブティック』の体験をずっと覚えていていただきたいです。それが、今の私の夢なんです」



夢がかなう場所、東京ディズニーリゾートの「ビビディ・バビディ・ブティック」。
楢崎さんをはじめ素敵なキャストが、みなさまをお迎えする日を心待ちにしています。

 

>>「ビビディ・バビディ・ブティック」についてはこちら

 

Merchandise Division R.K.

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