クリッターいちの料理名人!サラおばあちゃんのお店
2016年5月26日
みなさん、こんにちは!
みなさんの周りには“料理名人”と呼ばれる人はいますか?
今回は、東京ディズニーランドのクリッターカントリーで一番の料理名人をご紹介します♪
クリッターカントリーの「クリッター」とは「小動物」のこと。名前の通り、小動物たちがたくさん暮らしています。その証拠に、小さなかわいらしい家や点々と続く足跡をあちらこちらで見つけることができるんです。
クリッターの中でも一番の料理上手と言われるのが、ジャコウネズミのサラおばあちゃんです。サラおばあちゃんが料理を始めると、あたりはたちまちおいしそうな香りでいっぱいに!そのにおいを嗅ぎつけて、たくさんのクリッターたちがサラおばあちゃんの元へ集まってくるようになりました。
そんな彼らに自慢の料理をふるまえるようにサラおばあちゃんはなんと、自宅を改装し、拡張までしちゃうんです!そうしてできたレストランが、みなさんご存知「グランマ・サラのキッチン」♪レストランの目印は、ティーポットに入ったサラおばあちゃんの看板です。チャーミングでしょう?
さぁ、店内に入ってみましょう。壁や天井には木の幹や枝、大きな岩など自然がうまく組み込まれていて、とっても温かな雰囲気。また、ガラス瓶に入った食糧や飲み物、食器が保管されていたり、たくさんの本が棚に並んでいたりと、サラおばあちゃんの日々の暮らしがうかがえます。生活感があって、なんだか落ち着く場所ですよね。
彼の名前はザカライア。サラおばあちゃんの旦那さんです。リビングルームでくつろいでいる彼にも会うことができるんですよ。「グランマ・サラのキッチン」でご飯を食べる際は、ぜひ会いに行ってみてください♪
ちなみに、レストランの改装を担当したのは「ビーバーブラザーズのカヌー探険」でおなじみのビーバーの兄弟、クラレンスとブリュースターが経営する建設会社なんです。彼らの力を借りて、サラおばあちゃんのステキなレストランが誕生したという訳ですね!
東京ディズニーリゾートには、1つひとつのお店に歴史や物語があります。それらを知ることもパークを楽しむ秘訣なのかもしれませんね☆
>>サラおばあちゃん自慢の家庭料理が味わえる「グランマ・サラのキッチン」はこちら
Resort Creation Department Y.K.
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