とっておきのフォトスポットを見つけよう!
パークならではの写真の楽しみ方<植物編>
2016年2月25日
みなさんはパークに遊びにきたとき、どんな写真を撮っていますか?
アトラクションやパークのさまざまなシーンを背景に、家族やお友だち、ショーや料理などなど・・・。
パークにはシャッターチャンスがたくさん!写真を撮るのが楽しくなっちゃいますよね。
そんなパークでの写真の楽しみ方に、ひとつご提案☆
東京ディズニーリゾートには、1年を通じてテーマや場所に合った四季折々の植物がたくさんあるんですよ♪
まもなく春を迎えるパーク・・・今回はパークの植物を上手に撮るコツをお伝えします!
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まずパークらしいお花の写真を撮るには、アトラクションやレストラン、ショップの建物やさまざまな所に設置された装飾物をいっしょに入れて撮るとパークらしい雰囲気がでて、ぐっとステキな写真になりますよ。
例えば、こちらの写真をご覧ください。
場所はトゥーンタウンの「ミッキーの家とミート・ミッキー」の前にあるトピアリー(キャラクターや動物の形に剪定された樹木)噴水です。
そのまん中にあるミッキーの像を囲むように植えられているこちら、“ヒメリンゴ”という名前のバラ科のお花なんです。まるでミッキーがたくさんのヒメリンゴを指揮しているみたいですね♪
こちらは同じくトゥーンタウン内にある「ドナルドのボート」の前にあるトピアリー(キャラクターや動物の形に剪定された樹木)です。
ただそのトピアリーを撮るだけではなく、大胆に装飾物やデコレーションもいっしょに撮ってみましょう!
とてもパークらしい、華やかな写真ができあがりますよ。
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ではここで、パークで上手に植物を撮るポイントをご紹介しましょう。
・まずいきなりカメラを構えずに、周りをよ〜く見ましょう!
・撮りたいお花と周りの景色や装飾物が決まったら、どちらにピントを合わせるか決めましょう!
・お花は低い位置に咲くものが多いので、思いっきりお花の目線まで低く下がってみると、お花が強調されてかわいいですよ。見慣れたパークの景色にも新たな発見があるかも・・・!
・そして“光”を意識しましょう。良く晴れた強い日差しだと、せっかくのお花の表情(質感)が失われがち。実は、柔らかい曇ったときの方がお花の撮影には最適なんですよ。
また、シンデレラ城を背景に撮影するのであれば、朝は逆光になるので午後2時過ぎくらいがベスト!
晴れていれば、シンデレラ城に斜めから太陽があたるので、より立体的に撮影できますよ。
Photos by Y.I. / E.N.
いかがですか?東京ディズニーリゾートには色とりどりの植物がいっぱい!
季節ごとに同じ場所で撮影してみても変化が楽しめて面白いはず。
さぁ、みなさんもカメラを持って東京ディズニーリゾートへ出かけよう♪
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東京ディズニーランド : ハウス・オブ・グリーティング / ディズニーギャラリー
東京ディズニーシー : イル・ポスティーノ・ステーショナリー
東京ディズニーリゾート内施設 : ボン・ヴォヤージュ
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