大きなクジラが口を開けている理由は・・・?
2013年1月30日
寒い日が続きますね。そんな時は東京ディズニーシーのマーメイドラグーンへ!
ここはカラフルでゆかいな“アンダー・ザ・シー”の世界。冬でもあたたかく過ごせますよ。
――ある日のこと。ディズニー映画『リトル・マーメイド』の主人公、人魚姫アリエルの父親であり、海の王でもあるキング・トリトンは、「人間のゲストのために、みなで特別な体験を創り出すのだ!」と、海の中に楽しくて愉快な「マーメイドラグーン」を造ろうと決めました。
のんびり屋で心優しいスリーピーホエールも、このアイディアに大賛成!
自分にも何かできることはないか考え、昼寝が大好きな彼女ならではアイデアを思いついたのです。
それは昼寝をしながらでないとできない、ちょっと驚きの内容。
彼女は、かつて海で飲み込んだ木箱などに、様々な品物を並べ、なんと自分の身体の中に「スリーピーホエール・ショップ」を開店し、人間のゲストに、マーメイドラグーンを訪れた記念の品を買ってもらえるようにしたのです。
自分の身体を使ってお店を開くだなんて・・・粋なクジラですね!
大きく開いた口から店内に入ると、中はクジラの肋骨が支柱のように連なっています。
グッズが並べられた棚をよく見ると・・・手漕ぎボートや貨物箱など、実際に彼女が飲み込んださまざまな物を使って組み立てられています。
そうそう、普段は目を閉じて眠っているスリーピーホエールですが、時々まどろみながら、まぶたを開けたり閉じたりします。
彼女の瞳ってとってもきれいな色をしているんですよ♪
え?何色かって?ふふふ、それは見てのお楽しみ☆
パークにいらした時はぜひチェックしてみてくださいね♪
>>「スリーピーホエール・ショップ」についてくわしくはこちら
Resort Creation Department E.I.
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