各界・体験者の声

修学旅行・遠足・その他学校行事

現職教師、社会体験研修

現職教師が、社会体験研修のためにキャストとして東京ディズニーリゾートに飛び込みました。その目標は「ホスピタリティにあふれる学校づくり」だと語る福岡先生に、教師の視点で感じたパークの学びや研修成果をうかがいました。
インタビュー日時:2007年11月13日


福岡先生
学校にもおもてなしの心を

ホスピタリティあふれる学校を作りたい。そんな思いで東京ディズニーリゾートを学びの場としたのが、三重県の特別支援学校で教師を務める、福岡美樹さんです。キャストとしての体験研修を通じ、相手の立場で考えることの大切さに気づいたそうです。

「明日も来たい」と思う学校にしたい

福岡さんが東京ディズニーリゾートに関心を持ったきっかけは、我が子との来園でした。「うちの子はパークから帰りたくないと泣きました。それほど来たいと思わせる場所に、まずは学校がなっていかないと」。以来、ホスピタリティ(おもてなし)に基づいた運営ポリシーに関心が高まり、東京ディズニーリゾートで研修を受けるに至ったそうです。

ホスピタリティが信頼を生み出す

福岡先生は「今まで子どもや保護者の声に、どれだけ真剣に、笑顔で耳を傾けていたか振り返るきっかけになった」と言います。カストーディアルキャスト(清掃担当のスタッフ)、ゲストリレーション(総合案内)を体験して「人は笑顔で言葉を交わすだけで、信頼が生まれる。思いやりやホスピタリティは、より良い人間関係のカギになる」と実感したそうです。

学校にホスピタリティを持ち帰りたい

福岡先生は、学校生活に、ゲストの安全を最優先にする姿勢も応用しようと考えています。経験や効率より、目の前の相手をよく見ることが大切、と研修で学んだそうです。「おもてなしの心に基づく体験を多くの教師に伝え、ホスピタリティあふれた理想の学校づくりに活かしたい」と話してくれました。