各界・体験者の声

ミュージック・フェスティバル・プログラム

武庫川女子大学附属高等学校・中学校マーチングバンド部

参加日:2009年12月13日

創部20年目、部員145人のマーチングバンド部はミュージック・フェスティバル・プログラムへ3年連続出場。中学1年生から高校3年生までが、全員で一体となり東京ディズニーランドでの演奏をやり遂げました。

大編成バンドがひとつになって、3年連続で出場を達成

兵庫県にある武庫川女子大学附属高等学校・中学校マーチングバンド部は、創部20年目、部員145名の大編成のバンドです。中学生75名、高校生70名、吹奏楽演奏とカラーガード(ダンス担当)で構成されます。「大人数がひとつになって、良いショーを見せたい」と、部員のほぼ全員が参加して、3年連続でミュージック・フェスティバル・プログラムへの参加を果たしました。

演奏当日、緊張した面持ちでリハーサルを終えた生徒の表情は、パレードルートへ出ると一転、満面の笑顔でファンタジーランドからウエスタンランド、プラザテラスへとマーチング。曲目は「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」、「ウエスト・サイド・ストーリー」、「カーン・イービル9」。華やかなブラスサウンドによる迫力のある演奏にのせて、カラーガードによる大きなフラッグを使ったダンスが約30分にわたり披露され、プラザテラスへ集まった多くのゲストからは大きな歓声と拍手が沸きました。演奏を終了した部員の表情には、達成感と喜びが自然と溢れていました。

お互いを支え合い、全員参加で挑戦

準備は9月の終わりから、6学年が集う大人数での練習は簡単ではありません。「時間を守り、場を清め、礼を尽くす」という部の理念のもと、下級生の責任は上級生の責任、部員の責任は先生の責任として、お互いが支え合いながら練習を重ねてきたと言います。


11年間、同部の顧問を務める久家亮市(くげ りょういち)先生は、ミュージック・フェスティバル・プログラムへの参加を通して、「1回の演奏を新鮮な気持ちで、聴いてくれるゲストとの一期一会を大切にすることを学びました」と話しました。

演奏的にも人間的にも全員で成長できた

「パークは夢のある舞台。初めて出会うゲストに楽しんでもらうためにも、まずは私たち自身が楽しみながら全員参加で質の高いショーを届けようと心がけています。演奏的にも人間的にも成長できたことは、生徒にとって卒業してからもずっと心に残る貴重な経験になるのではないでしょうか。これからも、マーチングバンド部の全員が成長できる場として、チャレンジしていきたいですね」