

夏休みを使って絵はがきに挑戦
なぎさ幼稚園(東京都)は、40点のかわいらしい作品を送ってくれました。夏休みに園児たちが描いてきた絵はがきを、取りまとめて応募した杉山周人先生に、絵はがきを描いてもらうねらいや、東京ディズニーランドとの関わりについて話を聞きました
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一昨年度からコンクールに作品を応募しています。夏休み前に作品募集の案内を保護者の方にお配りして、希望する園児に絵はがきを描いて提出してもらいました。約380名の園児のうちの、1割以上の園児が作品を描いてくれました。年少・年中・年長の全ての学年に募集の案内を配布し、特に年長からの応募が多かったようです。
園児たちが描いてきた絵はがきから、夏休みをどんな風に過ごしていたかが伝わってきます。また、「○○ちゃんと一緒に東京ディズニーランドに行きました」といったことが絵はがきに描かれていて、友達同士のつながりも知ることができました。
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なぎさ幼稚園は、東京ディズニーリゾートが近い江戸川区にあるので、実際に遊びに行ったことがあるという子は他の地域と比べると多いように思います。そのため想像だけでは描けないような、しっかりと自分の目で見てきたリアルな思い出を描いた作品が多いように感じました。大好きな東京ディズニーランドを描いた絵が選ばれたということで、入賞した園児はとても喜んでいました。絵はがきからは、その子が本当にディズニーが好きなんだな、ということが伝わってきました。
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毎年クリスマスの頃に、年長の子は東京ディズニーランドが企画している「リトル・エンジェル・キャロラーズ」(幼稚園・保育園の子どもたちが、パークでクリスマスソングを披露するコンサート)に参加して歌っています。そうしたこともあり、園児にとって東京ディズニーランドは特別な場所となっています。その大好きな、特別な場所である東京ディズニーリゾートを絵はがきコンクールの作品として描くことは、子どもたちにとって楽しい時間であり、創造力を膨らませる良い機会だと思います。
6年生がみんなで取り組む
6年生4クラスの児童から136点もの応募があった磐田市立福田小学校(静岡県)。昨年度に6年生の学年主任をつとめた速水徹先生に、応募のねらいや作品に取り組む児童の様子などについて話を聞きました
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毎年6年生は修学旅行で東京ディズニーランドを訪れています。修学旅行の事前学習として東京ディズニーランドへの思いを絵にすることで、自分が訪れるところはどういうところなのかと思いを巡らせ、子どもたちの意識を高めることにつながるのではという思いから、6年生全員で作品を応募することにしました。
応募した作品は図工の時間ではなく、各クラスごとに学級活動の時間や朝の活動を利用して描かれました。学校では描ききれないということで、家に持ち帰って描いてきた児童もいたようです。1週間ぐらいかけて、ほぼ全員の作品を集めることができました。
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自分の知っているキャラクターを絵にするということで、子どもたちは喜んで描いていました。図工の授業で絵を描く時とは、また違った感じで楽しみながら作品に取り組んでいたようです。2年前に応募したところ、団体賞をいただき、個人で入賞した児童などは自分の作品がウェブサイトに載ったということでとても喜んでいました。そんなに子どもが喜ぶのなら、また応募しようということになり、2年連続で応募することになりました。そうしたところ2年連続での団体賞受賞となり、いただいた賞状は学校に飾ってあります。
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家族と東京ディズニーランドに行ったことがある児童は多いのですが、修学旅行で初めて訪れるという児童もいて、そうした子は東京ディズニーランドはどういうところなんだろうと、絵はがきを描きながら思いをめぐらせていたようです。そして実際に修学旅行で東京ディズニーランドを訪れた際は、自分が絵はがきに描いたところということもあり、児童も嬉しそうでした。コンクールに応募して良かったと思います。小学校6年間の最後の思い出として、心に残る修学旅行になったのではないでしょうか。
今年も修学旅行で東京ディズニーランドを訪れる計画ですので、これまでと同様に、今年の6年生もコンクールに応募する予定です。
1年生が思い出を絵にして
1年生を中心に東京ディズニーランドでの遠足の思い出を描き、118点の作品を応募した古河第三中学校(茨城県)。美術を受け持つ中島博之先生に、応募のねらいや取り組んだ成果などについて話を聞きました
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中学1年生は秋の遠足で東京ディズニーランドに行くので、そこで体験した感動を絵で表現してもらおうと、コンクールに応募することにしました。遠足に行けなかった生徒もいるので全員ではありませんが、1年生のほぼ全員が応募しています。また、2年生や3年生にも、家族と東京ディズニーランドに行ったことがあるという生徒がいますので、希望者が作品を描いてくれました。そのためかなりの点数を応募することができました。自分は前任校でも絵はがきコンクールに生徒の作品を応募していましたので、昨年度から赴任した本校でも、引き続き応募することにしました。
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美術の時間では応募規定などの簡単な説明をしただけで、後は学校の空き時間を使ったり、絵はがきを家に持ち帰ったりして生徒たちは作品を完成させました。2年生や3年生は夏休み中に作品を描き上げてきましたが、1年生は秋の遠足が終わってから締切りまで、あまり間が無いので、1~2週間で作品を仕上げてもらいました。作品を描いてもらう前に、参考にしてもらおうと、ウェブサイトで紹介されている入賞作品をスクリーンに映し出して生徒に見てもらいました。遠足の事後学習で、東京ディズニーランドで何を学んだかなど、クラスの担任が聞いているので、生徒も体験して感じたことを作品にまとめやすかったと思います。
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生徒が描いたのは1枚の絵はがきという小さな作品ですが、その中に自分の言葉を添えることで、普通の手紙とは違ったものとなり、自分の気持ちを伝える手段として、おもしろいことができたと思います。今年の1年生も9月の遠足で東京ディズニーランドを訪れる予定なので、昨年同様に応募したいと考えています。その場合は2年生と3年生にも作品を募集しますが、今の2年生は1年生の時に絵はがきコンクールに応募した経験があるので、今回、どんな作品を寄せてくれるか楽しみです。
2年連続で団体賞を受賞
2年連続で作品を応募し、一昨年度の団体賞受賞に続き、昨年度は団体賞と個人賞を受賞した奈良朱雀高等学校(奈良県)。観光ビジネスの授業を担当する高田昌彦先生に、絵はがきコンクールに応募したねらいなどについて話を聞きました
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観光ビジネスの授業では、テーマパークなどもテーマとして取り上げます。そこで、授業の一環として東京ディズニーリゾートのホームページを見ているうちに、絵はがきコンクールのことを知り、応募してみようということになりました。また、自分が顧問として受け持っているビジネス企画部の生徒たちも観光について学んでいるので、応募を呼びかけました。応募するにあたってはホームページで過去の入賞作品を見たり、ディズニーファンを読んでもらうなどして、生徒のイメージをふくらませていきました。
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生徒たちは東京ディズニーランドや東京ディズニーシーが大好きなので、中学の修学旅行や家族で旅行に行った時のことを思い出しながら喜んで描いていました。個人賞を受賞した生徒は全校生徒の前で表彰されたので、嬉しい思い出になったと思います。今回の応募で団体賞と個人賞を受賞できたことは大いに弾みとなったので、次回も応募したいと思います。
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生徒が作品を描いている姿や、出来上がった作品を通じて、この生徒はテーマパークについて、こんな思いを抱いているのかと、新たな一面を見ることができました。こうしたコンクールがなければ、そうした一面を見る機会も無かったので、チャレンジして良かったと思います。授業では京都や奈良のような観光地だけでなく、東京ディズニーリゾートを取り上げることも多いのですが、好きな場所だけあって生徒の目の輝きが違います。やはり生徒たち自身にとって興味があることなので、授業も絵はがきも、より熱心に取り組むようです。また、オープンキャンパスでは、高校生だけでなく、中学生にもテーマパークについて教えていますが、東京ディズニーリゾートの話になると表情が変わります。その表情を見ると、子どもたちは東京ディズニーリゾートが本当に好きなんだなと感じます。


